真理子
こんにちは、真理子です。
真理子
私の 最近の悩みは、このぽっこりお腹 ・・・(-_-;)
運動嫌いで、食べることが一番幸せな私にとって、年々ボリュームが増してきている気がします。
真理子
運動が嫌いな私でも、どうやったらお腹が引っ込むの?
そんな魔法みたいな方法はないのかなぁ。。。
ちょっと恥ずかしいけど、ダメもとでかかりつけの整体院”北野先生”に相談したところ、さすが整体の先生です。
画期的な真の足パカ方法でぽっこりお腹を引き締めるセルフケアを教えてくれたんです。
今回は、「 バレエでぽっこりお腹解消!簡単30秒のバレエエクササイズ」をお伝えします。
- 楽してお腹を引っ込めたい人
- 仕事や家事、育児の忙しい日常でも時短でお腹をシェイプアップしたい人
- 運動で痩せるのが苦手な人・腹筋が嫌い
- 産後の悩み「骨盤の広がり・尿漏れ・ぽっこり下っ腹」で悩む人
- 自宅で骨盤矯正ダイエットをしたい人
- 骨盤底筋を正しく締めたいと思う人
- バレエやストレッチ教室に通う時間とお金がない人
- バレリーナのようなスタイルにあこがれている人
この記事をきっかけに、あなたも ぽっこりお腹を一日でも早くスッキリさせ健康的なカラダを取り戻す ことを願っています。
北野 優旗
少し長いですけど、きっと身体のメンテナンスケアに役立ちますので、じっくり読んで一つ一つストレッチを試してみてください!
今回の登場人物
きたの均整院に通う患者さん
きたの均整院の院長(元陸上競技アスリート)
バレリーナのぽっこりお腹を見たことありますか?
誰もが綺麗なスタイルには憧れるものですが、ぽっこりとお腹が出ているのが気になる人は多いと思います。
手や足はスラっとしており、それほど太ってはいないけれど、お腹だけぽっこり出ている人も意外に多いです。
そのために、緩いチュニックやふんわりしたシルエットのワンピースを着て、ぽっこりしたお腹を隠す服を味方にしている人は多いのではないでしょうか。
正面から見ると痩せているだけどお腹がぽっこり出る原因は、お腹の周辺の筋力が低下し、身体のバランスが崩れるためです。
そのために、骨盤が後ろに傾き歪みが生じることで、内臓が下垂し前に押し出された状態になり、下腹部がぽっこり出てしまうのです。
他にも便秘や皮下脂肪、内臓脂肪と複数の原因が合わさってぽっこりお腹になるのです。
ですが、 バレリーナの中にはぽっこり出たお腹の人はいません。
バレリーナの深層筋は腹筋をしなくても引き締まっている
北野 優旗
バレリーナといえば、美しい姿勢とスレンダーな体型を誰もがイメージするでしょう。
一体どのようなトレーニングをしているのだろうと思ったことはないですか?
真理子
そりゃ、血のにじむキツイ練習をしているんだと思いますよ。
私なんか無理無理(*´з`)
北野 優旗
実は、バレエダンサーのスタイルの秘密はある動きに注目すると分かるんですよ!
バレリーナはスレンダーな体型をしているにも関わらず、ダイナミックに踊ることができます。
なぜかというと、バレエは踊る際に 身体の深い場所にある深層筋であるインナーマッスルを使用するから です。
見えない筋肉ですが、インナーマッスルは綺麗な身体を作る大きな役割を担っています。
インナーマッスル(腹横筋・骨盤底筋)を鍛えることによって、新陳代謝をよくし太りにくく痩せやすい身体をつくることが可能になるのです。
また、骨盤も正されるので、くびれ作りにも効果的なので、ぽっこりと出たお腹の改善にもなります。
ぽっこりお腹の原因である内臓周りの筋力を鍛えることによって、バレリーナのようなすっきりしたお腹になることができます。
バレエの「ターンアウト」がお腹を引き上げる理由
北野 優旗
バレエのトレーニングの中で、よく「お腹を使う」と言われるのを知っていますか?
「お腹を使う」というのは、「 お腹を引き上げる 」という意味です。
真理子
お腹を引き上げる??
・・・「お腹を引き上げる」って、どういう意味なの??
お腹を引き上げるというのは、単純にお腹に力を入れることではありません。
お腹に力を入れるということは、筋肉を縮めることです。
それとは逆で、お腹を引き上げるということは筋肉を伸ばすということになります。
身体の筋肉を最大限に伸ばし、骨盤を立てることなのです。
そこで、 股関節を外旋する動作や、足関節、膝関節を開く動作や、床を押す動作や、開き具合をコントロールし閉じる内旋の動作などさまざまな筋肉を意識して行うターンアウト を取り入れています。
参考文献:クラシックバレエ特有の立位姿勢保持能力と体幹筋の発達特性との関係
バレエは芸術的側面だけでなく,運動としてのバレエが多くの人に注目されるようになってきた.一方で,バレエは表現媒体を人の身体としていながら,自然科学的根拠に基づいた先行研究は多いとはいえない.バレエには独特の姿勢や動作が多く存在し,バレエダンサーは脊柱の生理的弯曲ができるだけ小さくなるようなバレエの姿勢―バレエの現場では引き上げ姿勢と呼ばれる―(以下「バレエ姿勢」と略す)をとり,かつ股関節から下肢を外旋(以下「ターンアウト」と略す)した状態で高い身体能力を発揮する必要がある(クリッピンガー,2013ローソン,1995スパージャー,1990).
ターンアウトがお腹を引き上げるメカニズム
ターンアウトとは、足のつま先を180度開いた姿勢で直立するバレエの基本動作のことです。
ターンアウトでは骨盤のインナーマッスルである骨盤底筋を引き締めながら行うポーズです。
骨盤底筋については、以前の記事でご紹介しておりますので、ご覧ください。
ターンアウトを行うためには、身体を上方と下方に伸ばさなければなりません。
ターンアウトは、例えば上から釣られるような感じで、背骨の横にある筋肉を最大に伸ばし、股関節の上に仙骨、腰椎を真っ直ぐに乗せるので 正しい姿勢に導きます。
腰椎が反っていると引き上がりませんから、まっすぐにバランスよく伸びるのです。
その時のウエストが細く、全身の伸びる状態がお腹を引き上げるということになります。
また、バレエでお腹を引き上げる必要があるのはバレエを踊る際、重力に負けないためです。
重力に負けてしまうと上手くバランスが取れず、バランスが取れても足に負担がかかってしまいます。
また、バレエには回転系のテクニックがありますが、その中でもバランスが保てなければ綺麗に見せることができません。
そこでターンアウトが重要になってきます。
そのターンアウトによってウエストラインの引き締まるインナーマッスルは(腹横筋)です。
腹横筋とは、内臓を包んで取り巻く深層の腹筋です。
この 腹横筋がターンアウトによって伸びたり縮んだりすることで内臓が正しい位置へ戻り、キュッと引き締まったウエストラインが実現できるのです。
バレリーナにとって、美しい演技を見せるためにも、体の引き上げは絶対に習得しなければいけないもののようです。
さらに、体の引き上げを習得することで美しいスレンダーなスタイルをキープすることができるのです。
バレエは音楽に合わせて踊りながら身体全身で表現するので、自分の身体を楽器のようにコントロールしなくてはなりませんから、ぽっこりしたお腹ではお腹の引き上げが不十分になってしまい、動きが鈍くなってしまいます。
バレリーナにとって、 ターンアウトは必要不可欠 なものなのです。
バレリーナはターンアウトをすることで、 美しいスタイルを保つというよい役割 につなげているのです。
しかしそれは、トレーニングをしなければ育ちません。
バレエダンサーは家の中で歩く時もターンアウトを意識して生活をしています からインナーマッスル(腹横筋)が鍛えられています。
真理子
でもターンアウトって難しくないですか?
家でやってても正しくできているか分からないし、かと言ってバレエ教室に通う時間もお金もないし・・・。
北野 優旗
そんな真理子さんのような方のために、私が開発したLEGOOL(レグール)があるんです!!
真理子
レグール??
バレエのターンアウト理論を応用したエクササイズLEGOOL(レグール)を開発!
LEGOOL(レグール)とは、きたの均整院の院長が開発したバレエのターンアウト理論を応用したエクササイズ器具です。
レグールを使うことによって、 バレエに通ったことがない人でも、正しい外旋運動により骨盤を引き締め、お腹のインナーマッスル(腹横筋)を引き上げる動作が簡単に行えます。
使い方もとっても簡単!レグールに乗ってターンアウトのように足を左右に開くだけ!
レグールのスプリング負荷が骨盤やお腹の深層筋に届き、スタイルアップをサポートしてくれます。
レグールに乗って足を開くと 骨盤が締まり、胸の肋骨が開くという人間の身体の連動 が生まれます。
この連動がバレエダンサーの美しいスタイルの秘密 なのです。
またぽっこりお腹を改善するだけでなく、バレエダンサーのようにヒップアップしたお尻、O脚改善、猫背を改善する筋肉が自然とついてきます。
真理子
北野先生がこれを開発したの!?
すごいですね!ぜひ使わせてください!
自宅で!簡単30秒!バレエのお腹を引き上げエクササイズを誘導して美腹に導くレグールを実践!
公式 QITANO STORE Amazon【国立香川大学と共同研究・特許取得】お尻エクササイズで、骨盤を正しい位置に引き締める(産後の骨盤・大転子の歪み・ヒップアップ・下半身痩せ)
姿勢 |
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方法 |
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回数 | 10回×2セット(約30秒ほど) |
ポイント | レグールの回転台に内蔵してあるスプリングが回転負荷を与えて、脚の外旋筋である骨盤周辺の収縮運動となります。 わずか3分もかからず、骨盤や股関節のインナーマッスル(骨盤底筋)臀部の筋肉群にアプローチ することができます。 レグールに乗れば 誰でも簡単に スムーズにバレエのターンアウトエクササイズが可能となり、骨盤周辺を強化をすることができます。 |
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レグールを回転させるのは、脚の筋肉ではなく、骨盤周辺の外旋筋を使うことになります。
バレエのターンアウト理論をエクササイズ化した画期的な方法です。
回転軸が踵ではなく土踏まずになるため、正しい外旋運動ができます。
膝や股関節を痛める心配もなく、乗ればだれでも簡単に骨盤周辺の大殿筋、中殿筋、骨盤底筋、梨状筋といった外旋筋を鍛えることでき骨盤底筋の引き締めや骨盤の骨格的バランスを整えてくれます。
またその他にも多くのメリットがあります。
レグールは当ブログ執筆者の北野が開発した健康器具です。
バレエのターンアウト理論を基に開発し、短期間で効果的な股関節調整・骨盤矯正を実現することができます。
さらにこのレグールを使うことにより、さらなるスタイルアップ効果6つのメリットがあります。
ぽっこりお腹を解消に向けてのお悩みQ&A
40代 女性
自分でターンアウトしても効果はありますか?レグールを使うと効果が上がるということですか?
北野 優旗
もちろんターンアウトをご自身でされてもOKです。
ただし、自分でターンアウトを習得するためには、正しい動きができているかわかりません。間違ったターンアウトをしてしまうと、股関節の痛みや骨盤の開きに繋がって逆効果になってしまうのです。
そこでレグールを使うことによって、正しい外旋運動を誘導し、かつ骨盤周辺の筋肉に収縮運動を促しますので、通常のターンアウトより効果は5倍以上あります。股関節や膝などを痛める心配もありませんので、私はレグールを使うことを強くお勧めしています。
30代 女性
バレエ教室に通うのもOKですか?
北野 優旗
もちろんバレエ教室に通って体をしぼるのは、いいと思います。
そのためには、時間とお金も必要となります。
バレエ教室に通うということは、発表会にも出演することをお願いされると思います。
シェイプアップを目的にするのか、それともバレエの踊りを楽しみたいのか目的をはっきりさせることが大切ですね!
レグールならバレエのスタイルアップを集結したエクササイズが可能です。
50代 男性
レグールを使って腰や膝が痛くなることはありますか?
北野 優旗
もし、自分でターンアウトする場合床との摩擦が生じ股関節や膝関節に大きな負担がかかり痛めてしまう可能性があります。
しかし、レグールを使ったターンアウトはスムーズに外旋運動が行えるように、底に回転台を設けています。
スプリングも内蔵していますので、お尻やお腹に心地よい負荷がかかり筋力アップを目指すことができます。
ターンアウトに余計な負荷を省いて、ダイレクトに必要な筋肉をつけることができるのがレグールです。
まとめ
バレリーナのようまでにはいかなくても、私たちもインナーマッスル(腹横筋・骨盤底筋)を鍛えることは可能です。
ピンと背筋を伸ばすとなんとかウエストのボタンは留まるけど、収まりきらないお腹のお肉が飛び出して、ウエストの上にぽっこりとしたお腹が乗っているのから卒業できるかもしれません。
インナーマッスル(腹横筋・骨盤底筋)を鍛えて、横から見るとお腹がぽっこりと言わないように頑張りましょう。
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