真理子
こんにちは、真理子です。
真理子
膣トレって知っていますか?
最近私も始めたいと思っていろいろネットで調べているんですけど
いまいち、膣トレの方法と効果が良くわからなくて悩んでいます。
真理子
カラダの悩みについては、かかりつけの整体院”北野先生”に相談したところ、さすが整体の先生です。
膣トレでスタイルアップできる理由とその方法について詳しく教えてくれたんです。これで誰よりも早く効率的な膣トレができます!!
今回は、「 膣トレで「骨盤美人」に導く!スタイルアップの新30秒エクササイズ!」をお伝えします。
- ぽっこりお腹が気になる人
- 産後の骨盤が開いて元の体型・体重に戻らない人
- 産後の尿漏れで悩んでいる人
- 食事制限によるダイエットが苦手な人
- 楽して、効率よくカラダを引き締めたい人
- きついトレーニングが苦手な人
この記事をきっかけに、あなたも 骨盤のインナーマッスルを引き締めて、スタイルアップを目指しましょう!
北野 優旗
少し長いですけど、きっと身体のメンテナンスケアに役立ちますので、じっくり読んで一つ一つストレッチを試してみてください!
今回の登場人物
きたの均整院に通う患者さん
きたの均整院の院長(元陸上競技アスリート)
あなたの骨盤の開き・ぽっこりお腹・猫背・垂れたお尻・スタイルの崩れは膣の緩みが原因?
座って集中して仕事をしていると、デスクの下の足はぱっかり開いていませんか?
知らない間に肩よりも背中が後ろに出ていませんか?
いつの間にか、お尻が垂れていてぴったりとしたズボンを履けない…と嘆いたことがありませんか?
これらの原因は 膣の緩みつまり骨盤底筋が緩んで、機能が低下してしまっているから です。
主に出産や年齢とともに骨盤底筋の筋力が落ちてしまいますが、それ以上に筋力の衰えを加速させるのが腹部に過度の圧力をかけてしまうことです。
便秘がちでトイレで長い時間力んだり、骨盤底筋を意識せず無意識に重たい荷物を持ったりしても、骨盤底筋に圧力がかかってしまいます。
さらに、交通機関での移動によって歩くことも少なくなったことによる慢性的な運動不足によっても、尿道、膣、肛門を上手に締めたり緩めたりする作業を早くできなくなってしまいます。
骨盤底筋について詳細記事はこちらを参考に
内臓を支える骨盤底筋を膣トレで鍛えてぽっこりお腹を解消
正しく美しい姿勢を維持するのに必要なのが、膣トレで鍛えられる骨盤底筋です。
それと同時に背筋を意識していくなら、 前にぽっこりとでたお腹と猫背を解消 できます。
「背筋」と知られている部分には「広背筋」と「長背筋」、そして「僧帽筋」があります。
年齢とともに「肩が凝りやすくなったな」「あれ、背中が丸くなってきてる?」と思うことがあるかもしれませんが、それらは背筋が弱ってきているからです。
弱った筋肉は徐々に他の筋肉に負担をかけるように、背筋の弱りも腹部への圧力となり、やがて骨盤底筋を痛めることとなります。
背筋の筋力を弱める前に、肩の位置を正常に戻してそれをキープすることで美しい姿勢を保てます。
そのために肩甲骨の周りの筋肉をほぐしましょう。
背筋を鍛えるときには「呼吸の仕方」にも注意し、肩甲骨を動かしながら膣トレとして尿道や膣、さらには肛門を意識して引き締めたり緩めたりすることで、背筋も同時に鍛えることができます。
膣の緩み度チェック
実際のところ、自分の膣がどれだけ緩んでいるかを直接パートナーに聞くのはとても恥ずかしいと多くの方が思われるはずです。
膣トレを考える前に セルフチェック をできる項目を考えてみましょう。
- 出産を経験したことがあるでしょうか?
- 今自分の下腹部はぽっこりしていますか?
- 頻繁に尿漏れをすることがありますか?
- 尿を途中で止めることができますか?
- 湯銭から上がると、膣から水が出てくることがありましたか?
- タンポンの使用経験がある場合、タンポンから経血が漏れそうになったことがありますか?
- 膣の中でコンドームが外れたまたは外れそうになったことがありますか?
- 挿入した後に空気も入って音がすることがありましたか?
- 挿入した後も密着間を感じられなくなってきていますか?
これらの質問を考えてみて、思い当たることが多い方は指を使って膣の緩みをセルフチェックをしてみることもできます。
手と指を清潔な状態にして、リラックスしたら膣の中に2本の指を入れて、膣の筋肉を自分でぎゅっと引き締めてみましょう。
指で引き締められた感覚を感じれなかった場合、骨盤底筋が弱り、膣が緩んでいる証拠です。
膣トレなどインナーマッスル(骨盤底筋)を鍛えるトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか。
膣が緩んだままに放置していると・・・スタイルだけでなく
骨盤底筋が弱り、膣トレなどをせずに膣が緩んだままになっていることでよく起きるトラブルが尿漏れ、排便、月経に関するものです。
骨盤底筋を膣トレなどで鍛えず緩んだままにしておくと、腹部にかかる圧力にたえれなくなり、咳やくしゃみをしただけで尿漏れが起こることがあります。
さらに閉経後には女性ホルモンの分泌が低下していき、筋力が衰え、コラーゲン繊維の減少などによって骨盤底筋の緩みがひどくなり子宮や膀胱が膣内に落ちてきて、膣口から出てきてしまうことも懸念されます。
子宮下垂と子宮脱の違いとしては、膣口から出てきているかという点です。
腹部に力を入れたときに、「中で何かが下りてきている」ような感覚があるなら膣内に子宮が下りてきている可能性があります。
子宮下垂になってしまったとしても、初期の段階であれば骨盤底筋の筋力を膣トレをはじめとしたトレーニングすることで症状を改善できますが、ひどくなると病院でも処置が必要となります。
参考引用文献:骨盤臓器脱(杏林大学)
骨盤底筋群が出産、加齢、肥満や慢性の咳などの常に腹圧がかかる状況等で緩んでしまい骨盤内の臓器(膀胱、子宮、直腸、小腸)がだんだんと下がってきて、場合によっては膣から出てきてしまう状態です。軽症の場合、骨盤底筋を鍛えることにより症状の改善や進行を抑える効果があります。
膣トレをすることによってスタイルを維持できるだけではなく、女性が年齢や出産によって経験しかねないトラブルを事前に軽減することができますね。
女性ならではの健康トラブルを回避するため骨盤底筋を鍛える膣トレを始めるなら、できるだけ規則正しく毎日続けましょう。
骨盤の内側から鍛える膣トレ!スタイルアップできる新30秒エクササイズ
北野 優旗
これが、私が国立香川大学と共同研究して、開発した健康器具LEGOOL(レグール)です!
このレグールに乗って1日10回、足を開いたり閉じたりを繰り返すだけで、骨盤の内側から鍛え、骨盤底筋を引き締めることできます。
内臓を支える骨盤底筋を引き締めると、お腹のたるみは、みるみるへこんできます。
さらにレグールの効果は骨盤底筋の引き締めだけでなく、O脚矯正、産後の骨盤引き締め、ヒップアップ、猫背姿勢改善など女性だけでなく男性にもうれしい効果が現れてきます。
まさに「 美の連鎖が始まります 」
公式 QITANO STORE Amazon【国立香川大学と共同研究・特許取得】お尻エクササイズで、骨盤を正しい位置に引き締める(産後の骨盤・大転子の歪み・ヒップアップ・下半身痩せ)
姿勢 |
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方法 |
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回数 | 10回×2セット(約30秒ほど) |
ポイント | レグールの回転台に内蔵してあるスプリングが回転負荷を与えて、脚の外旋筋である骨盤周辺の収縮運動となります。 わずか30秒ほど、骨盤や股関節のインナーマッスル(骨盤底筋)臀部の筋肉群にアプローチ することができます。 レグールに乗れば 誰でも簡単に スムーズにバレエのターンアウトエクササイズが可能となり、骨盤の内側と外側を強化をすることができます。 |
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レグールを回転させるのは、足首や脚の筋肉ではなく、骨盤周辺の外旋筋を使うことになります。
バレエのターンアウト理論をエクササイズ化した画期的な方法です。
回転軸が踵ではなく土踏まずになるため、正しい外旋運動ができることにより、
股関節や膝を痛める心配もなく、乗ればだれでも簡単に 骨盤周辺の大殿筋、中殿筋、骨盤底筋、梨状筋といった外旋筋を鍛えることでき骨盤底筋の引き締めや骨盤の開きや傾きなどの骨格的バランスを整えてくれます。
またお腹のインナーマッスルをしっかり鍛えることができるため、ぽっこりお腹解消にも役立ちます!
レグールは当ブログ執筆者の北野が開発した健康器具です。
バレエのターンアウト理論を基に開発し、短期間で効果的な股関節調整・骨盤矯正を実現することができます。
さらにこのレグールを使うことにより、さらなるスタイルアップ効果6つのメリットがあります。
ぜひこちらの記事をご覧ください。
もっとレグールを知りたい人はこちら
膣トレのお悩みQ&A
30代 女性
レグールを使って膣トレだと、意識しやすかったりしますか?
北野 優旗
器具を使わずに、行うやり方もありますが、やはり骨盤底筋の収縮意識は薄くなってしまいます。
正しいフォームで行わなければ、逆に緩めてしまったりする恐れもあります。
レグールを使うことで、骨盤の収縮する感覚がつかみやすいと思います。
様々な骨盤底筋体操をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。
40代 女性
産後の尿漏れで悩んでいます。レグールを使って尿漏れを改善することはできますか?
北野 優旗
産後の尿漏れで悩んでいる方も、たくさんお使いになられています。使用して3週間ほどで尿漏れが改善したという声を聞いております。
また、産後の骨盤矯正の開きもレグールで矯正することができますので、一石二鳥の効果が得られると思います。
50代 女性
毎日膣トレはしないといけないですか?
北野 優旗
極力毎日続けた方が、効果が出やすいと思います。
日々の回数は10回の2セットで結構です。とても辛い回数ではありませんので
誰でも続けられると思います。
毎日の継続が、骨盤を正しく引き締めて、歪みを正すことができます。
最後にまとめ
骨盤の筋肉を一度鍛えたから一生そのままをキープできると期待しないのと同じように、骨盤も一度鍛えたからと言って終わりではなく緩みをおこさないようにするには膣トレを毎日の継続がカギです。
膣トレは普段の日常に取り入れやすい、手軽にできるエクササイズが多くあります。
日によって異なる膣トレをするなど、飽きないようなメニューを組んでいくのも良いでしょう。
忙しい毎日でも膣トレを日常生活に組み込むようにしていきましょう。
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